【実施レポート】子どもアートワークショップ『じぶんの分身をつくろう』@enoco レポート(20130630)

日時:6月30日(日)14:00~17:00
会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センター(enoco) 2階ルーム8
参加:10名(内訳:1年生:2名、2年生:2名、3年生:4名、5年生:2名)
講師:池田朗子
スタッフ:4名(小島、糸井、高橋、三宅)

【全体の様子】
今回、絵を描くことが大好きな子どもたちが集まってきたこともあり、全体のワークはスムーズに進みました。また見学者の方々が手や声をだすことなく、子ど もの様子をじっと見守っていただいたことも「アーティスト」と「子ども」の世界を作るのに非常に良い効果をもたらしたと思います。その結果、年齢や個性に 応じた種々様々な作品の制作手法や完成形を見出すことができたのも、学校外で行うことの大きな特徴であると言えるでしょう。

今回のワークは主に自分自身に向き合うものであり、そのため製作過程含め、個人作業に集約される要素が大きいものでありました。当初「自己」と「作品」の関係性を見出すことがワークの目的でしたが、思った以上に
・「悩む子ども」と「隣で作業している子ども」との関わり
・「子ども」と「アーティスト」の関わり
という人的関係性が制作に大きな影響を与えていたことは新しい発見であり、今後のワークショップ運営でも参考になることが多かったポイントの1つでした。

 

【当日のワーク】
※イントロダクション(5)
0.講師自己紹介と内容説明

※ワーク1(10)
1.手のひらの輪郭取り
2.友達に利き手の輪郭を取ってもらう練習

※ワーク2(100)
3.紙を広げて寝そべり、輪郭をとる。
4.輪郭に色付け

※ワーク3(40)
5.ドライヤーで乾燥
6.紙から自分を切り取る。
7.片付けと設置作業

【スタッフからの感想、意見など】
・子どもたちには段取り的には、少し無理をさせてみたのが結果的に達成感をもたらして良かった。
・学年が多岐に渡ったときのバラつきが大きい。(仕上がりの時間差をどうするか?)
・高学年が低学年に教えるようなところがあっても良かったのでは?
・難易度が高い反面、それをサポートするスタッフが少なかった。(最低でも5名は必要)
・進捗の度合いが異なるので、早く終えた子どもへの対応など→スタッフを確保させておく。
・募集人数がきっちり事前に集まったのは良かった。
・描画技法について、簡単に質を高める技法を採用するか、絵の具の使い方を教えるか?アーティスト進め方によってよく考えるべき。
・アイスブレイクを考える。スタッフ、子どもの自己紹介など
・保護者も一緒に参加するともう少しスタッフは楽だったと思う。

 

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