庄内つくる春まつりワークショップ〜子ども作戦会議 “お祭りを企画しよう!” 〜(2回開催)
3月26日に庄内のいろんな場所で「庄内つくる春祭り」を行ないます。このイベントでは、みなさんの遊びを元にした「お祭り」を作りたいと考えています。普段みなさんはどんな遊びをしていますか? 流行りの遊び、得意の遊び、秘密の遊び、それを教えてほしいです。そうして遊びを教え合うことで、遊び仲間を増やしていって、おまつりにして披露します。
遊びを教えてくれて、どんなおまつりがいいのかをいっしょに考えてくれるともだちを募集します。世界に一つだけの庄内オリジナルのおまつりを作っていきましょう!
◎講師:
武田力(演出家、民俗芸能アーカイバー)
小島 剛(大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻特任准教授)
◎日時と場所:
1月30日(日)午後2時〜4時 豊中市グリーンスポーツセンター 管理棟『みつぼの花』
(豊中市大島町3丁目9−2 )地図はこちら
2月23日(祝)午後2時〜4時 淳風とよなか 地域交流スペース1階「夢日記」(予定)
(豊中市二葉町2丁目4−5 )地図はこちら
◎募集:小学校3年生から6年生まで10名程度
◎参加費:無料
◎参加条件
・3月26日の「庄内つくる春祭り」に参加できることが条件となります。ワークショップの参加は1/30と2/19の両方でも1回だけでも構いません。
・校区外で保護者の方が付添で来れない場合はご相談ください。
◎申し込み方法
①子どもの名前(ふりがな)、②学校名と学年 ③住所 ④連絡先電話番号 を下記のメールアドレスまでお送りください。
申し込み/問合せ:一般社団法人タチョナ touchonart@gmail.com
大阪市西区江之子島2-1-34 江之子島文化芸術創造センター内2F
電話 : 090-9695-8140 FAX:06-6441-8140
◎講師プロフィール
武田力(演出家、民俗芸能アーカイバー)
立教大学教育学科を卒業後、幼稚園教諭を経て芸術活動を始める。滋賀県の限界集落に継がれる民俗芸能の継承を担うなど、日本古来の表現様式から作品を制作する。近年はフィリピンや中国の美術館や芸術祭から招聘を受けるなど、アジアを中心に活動を展開する。2019年国際交流基金アジアフェロー。九州大学芸術工学部講師。
◎保護者の方々へ・・・
このワークショップは日常で子どもたちが行っている縄跳びやイラスト、サッカー、野球、音楽など様々な得意技や楽しんでいることを「遊び」と捉えて、そのアイデアを一同に集め、大人がいろんな人が参加できるように仕組みを整えて「お祭り」という形式で発表するプロジェクトです。
そこで、企画案を考える段階から子どもに参加してもらい、講師がこどもの興味を生かしたアイデアを引き出すとともに、アーティストや大学生などと一緒に考えた上で一般の参加者にも楽しめるような仕掛けや場づくりを行います。
「企画会議」というと難しそうな内容のように聞こえますが、普段子どもが遊んでいることを聞いたり、実際に遊んだりしながら、参加者の交流を深めていくような内容ですので、「おまつり」や「友達との遊び」に興味があればどなたでもご参加いただけます。また保護者の方もご参加いただけます。
※新型コロナ感染症対策について
ワークショップへお申し込み、参加される方は下記をご確認いただき、ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
(1)当日、熱がある方や少しでも体調が悪い方はワークショップへの参加をお控えください。
(2)ご来館の際はマスクの着用をお願いします。また、当日入館時に受付での体温測定と健康チェックシートにご記入いただきます。
(3)活動前後や活動中など、こまめな手指消毒や手洗いを励行します。手拭きタオルやハンカチをお持ちください。
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主催:一般社団法人タチョナ
協力:庄内REK、社会福祉法人淳風会、域密着型特別養護老人ホーム淳風とよなか 地域交流スペース「夢日記」、大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻
助成:大阪府芸術文化創造振興事業、豊中市文化芸術振興基金