実施レポート(ひえ田野小学校)1/3

実施日:9月27日(金)10:35-12:15@視聴覚室

・全員で16名と少人数ですが、グループで作業をすすめるため、5人ほどのグループを3つ作ります。

・講師の小谷さん、加藤さんの自己紹介

・放送や番組作りの仕事の役割について、DJやディレクター、ミキサー、音声、照明…と様々な仕事があることを述べた上で、これから進めていく上での今回の3つの約束を子どもたちに伝えます。

「みんなで作る」「困ったら助け合う」「他の人の意見を否定せず、より良くなるアイデアを考える」

・小谷さんがDJということもあり、その声質がとても素晴らしく、時折ぶっちゃけ話も入れながらの楽しい内容は子どもたちを飽きさせることがありません。子どもたちにとっては馴染みやすいマスメディアのプロということもあり、プロと出会う緊張感をキープしながらも興味アリアリの眼差しがよく分かります。

・その緊張感のまま早速、ひえ田野小学校の番組づくりのワーク。グループで一体誰のための番組なのかということを考えます。今回はすでに佐伯燈籠人形浄瑠璃というテーマとインターネットを使った番組という枠組みが決まっているので、子どもたちも比較的考えやすいですが、小谷さんが自分自身の番組を例にとって伝えていきます。また「彼女がもしラジオでそれを宣伝してくれるとしたら?」ということを伝えると、急にその対象者のイメージが広がったように思えます。

・続いて、加藤さんが講師となって、実際のニュース番組を元に様々な分析をしていきながら、その構造についての理解を深めていきます。作り手側の視点から番組を観察することで、伝える内容とその構成がどうなっているのか、またどういったアプローチが自分たちにできるのかをイメージをふくらませていきます。

・その後、佐伯燈籠人形浄瑠璃を伝えるためにどんなコンテンツが必要かをグループで考えていきます。関わっている人へのインタヴューや現場中継、ファンへのインタヴュー、歴史を調べる、番組ゴロを作る、など、番組に必要なアイテムのアイデアがどんどん出てきます。

・最後に、そういったアイデアを踏まえて、グループワークの中でどんな役割で関わるのか を各々で考えながら、実際にどんな風に撮影するのかを体験してみます。加藤さんが現場で使用しているマイクや照明機材などを子どもたちが操作しながら、小谷さんが担任の先生をインタヴューする設定で、テレビモニターに撮影している映像を流しながら、どんな事に気をつけながら取材をするのかざっくり話していきます。

やはり、こどもたちは見慣れない機材に興奮気味で、自分の役割を気にしながら、次週以降の授業のモチベーションを上げるのに非常に効果があったようです。

 

 

 

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