【ご案内】冬の「庄内つくるオンガク祭」ワークショップ④冬休みスペシャル

今回は冬休みスペシャルとして「声とリズム」をテーマに3回のワークショップを行います。講師は声楽家の太田真紀さんとドラマーのPIKAさん。まったく異なる音楽の分野で活躍している二人が子どもたちと自由な形で新しい音楽を作っていきます。その成果は「世界のしょうない音楽祭」(1月12日@豊中市立文化芸術センター)で発表します。世界で活躍するプロと一緒に面白い音楽を作ってみたい人はぜひご参加ください。

日時と講師:
1回目:12月22日(金)午後2時から4時まで
講師:太田真紀さん

2回目:1月 9日(火)午後2時から4時まで
講師:PIKAさん

3回目:1月11日(木)午後5時から6時半ごろまで
講師:太田真紀さん&PIKAさん

発 表:1月12日(金)午後5時から6時半ごろまで
講師:太田真紀さん&PIKAさん

参加費:無料(保護者の方々の観覧も可能です。)

対象:小学校1年生~中学生の20名(豊中市以外の方も申し込みできます。)

場所:
1&2回目  大阪音楽大学D号館(豊中市庄内幸町1-1-8)
3回目&発表 豊中市立文化芸術センター(大阪府豊中市曽根東町3-7-2)
※豊中市立文化芸術センターへは庄内駅からスタッフが引率します。

申込方法:でんわ、メールでお申し込みください。
今回は「世界のしょうない音楽祭」(1/12)に出演できることを条件にご参加ください。またワークショップの参加回数は問いませんが、事前に参加可能な日程をお知らせください。

申込先:一般社団法人 タチョナ
でんわ 070-5650-5744
メール touchonart@gmail.com

講師プロフィール

太田真紀(おおた・まき)ソプラノ

小さいころから音楽に親しみ、高校1年から声楽を始める。
同志社女子大学学芸学部音楽学科声楽専攻卒業。大阪音楽大学大学院歌曲研究室修了。 東京混声合唱団ソプラノ団員として各地の学校で公演・ワークショップ行う。
その後、文化庁新進芸術家海外研修制度にてローマに滞在した。
現代の音楽を中心に日本のみならずヨーロッパでも活発な演奏活動を展開している。

 

PIKA(ぴか)ドラム

2002年「あふりらんぽ」結成。ドラムヴォーカル担当。女性2人による奇抜かつ独特なロックスタイルで、瞬く間に世界に旋風を巻き起こす。2010年バンド解散後本格的にソロ活動開始。ユニットやセッション等での共演者は国内外多岐にわたる。2011年に東日本大震災をキッカケに大阪からエネルギーを考える祭をつくる「TAIYO33OSAKA」プロジェクトを立ち上げ、1000人で太鼓を叩く「太陽大感謝祭」や各地でドラムワークショップを開催。2016年「あふりらんぽ」再結成。

主催:一般社団法人タチョナ ( http://touchonart.net/ )
共催:大阪音楽大学
協力:NPO法人とよなかESDネットワーク、NPO法人ZUTTO、しょうないREK
助成:平成29年度豊中市魅力アップ助成金交付事業、子どもゆめ基金助成活動