【こども熱帯音楽祭】出演者プロフィール

●出演者プロフィール

コドモクラシー
大阪市内の小学生~高校生の有志が集まり、夏休み期間中に、アーティストの梅田哲也とともにつくりあげる(予定の)パフォーマンスユニット。もちろん今回が初舞台。

 

テニスコーツ
1996年結成。メンバーはさや(ボーカル / キーボード)と植野隆司(ギター)。これまで、Tape(スウェーデン)、パステルズ(スコットランド)、ジャド・フェア(U.S)、パスタカス(エストニア)など国内外のミュージシャン、アーティストとツアーを共にし、アルバムを共同制作。単独作としては1999年に『テニスコーツのテーマ』を自主レーベルmajikickよりリリースして以降、『エンディングテーマ』、『ぼくたちみんなだね』、2011年には『ときのうた』を発表。2015年からマスタリング・エンジニアに宇都宮泰を迎え、集大成となる作品群『Music Exists』(disk1~3)を連続リリース。

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梅田哲也
展示やライブなどの作家。近年の展覧会に『Double Vision: Contemporary Art from Japan』モスクワ市近代美術館 / ハイファ美術館、『Simple Interactions. Sound Art from Japan』ロスキレ現代美術館、個展では『See, Look at Observed what Watching is』Portland Institute for Contemporary Art (PICA)などがある。おもに体験型のインスタレーションを制作するが、劇場の機能にフォーカスした舞台作品や、中心点をもたない合唱のプロジェクトなど、現地の人を巻き込んだコラボレーションも手がけ、Theater Spektakel(チューリヒ)、FUSEBOX(オースティン) など、パフォーマンスのフェスティバルでも数多く作品を発表している。

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